行事「新春梵珠山登山」
2024.1.8
みなさま、新年あけましておめでとうございます。
これからもたくさん楽しい行事をご用意してまいりますので、
今年もよろしくお願いいたします。
1月7日(日)曇ときどき晴
センター行事「新春梵珠山登山」を行いました。
今年も20名の参加者とともに、
新年初の梵珠山・山頂を目指しました。
本日の講師は後藤伸三さんです。
梵珠山が県民の森になった昭和43年から50年以上
登山道の整備などに尽力しました。
今回はどんなお話が聞けるのでしょうか?
ふれあいセンターを出発し、
マンガンの道から山頂を目指します。
戦時中、マンガン鉱を採取したことからこの名がついたと言われていますが、
願いを叶える=満願成就するからという人もいるようです。
なんとも御利益のありそうな
陸奥湾展望所にて、しばしの休憩
出発前、吹雪いていた天気はすっかり落ち着き
いくらか晴れ間も見えるほどになりました。
越口にて、再び休憩
ちなみにこの地名もマンガン鉱の採集に関わりのあるもの、とのこと。
マンガンを運び出すとき、当時の人々もこの稜線でひと休みしたのかも知れません。
山頂まであと少し!
山頂にて、
今年の安全祈願と記念撮影を行いました。
横断幕と山名板はスタッフの手づくりです。
講師の後藤さんをはじめ参加者のみなさんのご協力で
無事、行事を完了することができました。ありがとうございました。
またの機会をお待ちしております。
おまけ(今回の行事のハイライト)
山頂を目前にして急に晴れ間が見え始めました(その後少し荒れました)。
寺屋敷にて、例年よりは少ないものの積雪は70㎝までになりました。
年末年始の暖気のせいか、マンサクの蕾が開きかけていました(二合目付近にて、再掲)。
これからもたくさん楽しい行事をご用意してまいりますので、
今年もよろしくお願いいたします。
1月7日(日)曇ときどき晴
センター行事「新春梵珠山登山」を行いました。
今年も20名の参加者とともに、
新年初の梵珠山・山頂を目指しました。
本日の講師は後藤伸三さんです。
梵珠山が県民の森になった昭和43年から50年以上
登山道の整備などに尽力しました。
今回はどんなお話が聞けるのでしょうか?
ふれあいセンターを出発し、
マンガンの道から山頂を目指します。
戦時中、マンガン鉱を採取したことからこの名がついたと言われていますが、
願いを叶える=満願成就するからという人もいるようです。
なんとも御利益のありそうな
陸奥湾展望所にて、しばしの休憩
出発前、吹雪いていた天気はすっかり落ち着き
いくらか晴れ間も見えるほどになりました。
越口にて、再び休憩
ちなみにこの地名もマンガン鉱の採集に関わりのあるもの、とのこと。
マンガンを運び出すとき、当時の人々もこの稜線でひと休みしたのかも知れません。
山頂まであと少し!
山頂にて、
今年の安全祈願と記念撮影を行いました。
横断幕と山名板はスタッフの手づくりです。
講師の後藤さんをはじめ参加者のみなさんのご協力で
無事、行事を完了することができました。ありがとうございました。
またの機会をお待ちしております。
おまけ(今回の行事のハイライト)
山頂を目前にして急に晴れ間が見え始めました(その後少し荒れました)。
寺屋敷にて、例年よりは少ないものの積雪は70㎝までになりました。
年末年始の暖気のせいか、マンサクの蕾が開きかけていました(二合目付近にて、再掲)。